二足は初ですね。
いきなりですが湘工大ロボ研の二足、薬魔シリーズの紹介です。
いきなり3号機、1,2号機はKHR-1をちょこっと改造しただけでしたし、当時僕はカメラを持っていませんでした。
肩にサーボを搭載し肩を回転できるようにしました。意味があるのか分からなかったけど、なんとなく付けてみました。まだ、KHR-1の手足を使用してましたね。
この肩の機能が、薬魔シリーズの始まりといっても良いかもしてません。

薬魔4号機は一回だけ、わんだほー ろぼっと か~にばるにでて敗退。薬魔シリーズで一番強かったと思う。その後ロボ研内での巨大二足が始まり、やむ得ずサーボをそちらに使ってしまいこの有様。(泣

巨大二足がスタート初のダブルサーボを使用し何とか形になった、身長が・・・85cmでかっ!と思った。
大会とは関係ないイベントに出店したら、怖がる子供が続出。少し落ち込んだ。
わんだほーぷちに参加。まだ競技が始まる前にリングから転倒スイッチが壊れたが、まぁ動いた問題はあまりなかった。

ロボワンのルールが変わり。巨大二足が消え新たの薬魔が誕生。
その名は、薬魔。 ・・・変わってません。
今までの集大成だと思う。制作期間が今までより短かった。

さて、薬魔シリーズを紹介してきたが薬魔シリーズは頭がない。そこは気にするとこじゃない。
薬魔シリーズは大会当日に必ずトラブルが起きる。製作者として残念だ。去年度最後のイベントでそんな話をしたら、司会の人に「ネーミングがよくないのでは?」と言われた。次から名前変えるかは検討中。
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